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「シルクプリントでつくる青空美術館」を開催している理由

いきなりこんなことを言うのはなんですが・・・

 

プリント事業を始めたのは成り行きだったこともあり

ぼく自身はプリント作業があまり好きではありません。

 

好きではないというと語弊があるのですが

性格上、ルーティンワークが向いていないのかもしれません。

 

ただそれでもこの瞬間は好きだと言うこともあります。

 

それはお客さんの特別な想いを聞いてからプリントの絵柄をデザインすることや

その想いがのったものをプリント作業することは大好きなんです。

 

きっと金銭的な面では

会社やチームのもともとある素材データをいただいて

たくさんのプリントをすることの方が良いのですが

なかなかそこに情熱を持てなかった自分がいました。

 

それよりも誕生日プレゼントとかになると1枚だけになるのですが

「オリジナルデザインを贈りたいんです」

と言われる方が、ぼくにとっては性に合っていたんです。

 

そんな中、知人から誘いもあり

2020年の11月に初めてイベントに出店することになりました。

 

それが今にもつながっている

むしろ今の原点になった

「シルクプリントでつくる青空美術館」

 

ここで人とのつながりを深く感じることができたと共に

プリントアイテムができあがった時に

喜んでくれるファミリーの顔がうれしかった。

 

リアルな表情と声を聞くことが

自分にとっては一番の活力になる

人見知りで口下手な自分ですが

人が好きなんだと感じます。

 

「シルクプリントをつくる青空美術館」は

これからも続けていきますので、

ご興味がある方はお問い合わせください。

 

「シルクプリントをつくる青空美術館」

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